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kumahata’s blog

医療・リハビリ系の仕事をしていますが、関係ない読書をまとめています。

普段の業務やキャリアアップへ応用可能~「必ず結果につながる「思考の習慣」」

読書感想

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必ず結果につながる「思考の習慣」 島原 隆志

という本を読みました。

自分の足りない点、意識していきたい点があふれている本だったので、感想文として書きます。

 

できる人に必要なのは「成果を出し続ける」こと。そのために必要なスキルとは?

成果は1回出せばよいのではなく、継続して出さなくてはその業界では生き残っていけません。

  1. 優先順位設定力 
  2. 問題発見力
  3. 問題分析力
  4. 想像力
  5. 意思決定力
  6. 洞察力
  7. 計画組織力
  8. 当事者意識
  9. ヒューマンスキル
  10. 成長力

 1~8は物事を論理的に見る視点、仮説検証思考を高めていく思考法かと思いました。このあたりは日ごろから割と気にしていることが多いので、今回は割愛します。

 

俺に足りないのはヒューマンスキルじゃないか?

正直、仕事の実務能力(理学療法士なので臨床能力)には自信があって、ほかの人には負けたくないと思っています。目の前の患者さんを少しでも良くしていきたいし、満足度も高めていきたいです。

え?だめなの?

それだけではだめかもしれないというのが今の結論です。

職場での人間関係、コネクション作りというものは苦手なのです、

職場の人にはどうも心が開けないのです。

 

この本を読むと、圧倒的にヒューマンスキルが足りない気がしてきました。

特に定義づけはされていませんが、読んだ内容からヒューマンスキルとは、「自分の周囲に自分を理解してもらう、協力してもらえるような状態を作る」ことを言っています。

そのための思考の習慣として、

①「人の話は最後まで聞く」

②「感謝の言葉は機械的に出るように訓練する」

③「話の引き出しを豊富にする・たとえ話ができる」

④「自分を応援してくれる人の気持ちに寄り添う」

ということが言われています。特に②と④は本当に苦手で、、、

まずは行動から変えていこうと思います。

 

成長力~学んだことを実践する・挑戦の数を増やすこと~

この本の最後では、インプットとアウトプットはセットであることの重要性が書かれています。読書や研修で得た知見を実際に活かすためには変換能力が必要だと思います(これはあくまで僕の考えですが)。

思考の習慣を学んだら、実践しなくては意味がありません。

僕は特に、ヒューマンスキルの②④についてささやかに実践したいと思います。

「成功する近道は挑戦の回数をふやすことです」と書かれています。

言うは易く、行うは難し。この本に書いてある思考習慣を駆使し、挑戦する回数を増やしていこうと思います。

挑戦から得られた知見は宝物のようにキラキラしていると信じて…

 

 

 

 

読書① マーケティング思考は理学療法思考過程と共通する~「使えないとアウト!30代からはマーケティングで稼ぎなさい」

 

今回は、「使えないとアウト!30代からはマーケティングで稼ぎなさい」蛭川 速氏

を読了し、その内容を実生活になるべくつなげるための記事を書きます。

僕は、今後、大学院に行くにあたり自分の進むべき方向を見つけるために、この本に照らし合わせて考えていきます。

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マーケティングとは

 まず、この本の内容で基本的なこととしてマーケティングを定義して下さっています。

自分なりにまとめると、マーケティングとは「無理やり売り込むことをせずに、お客様が自発的な購入行動を起こすようにすること」です。

 

マーケティングに重要な概念であるニーズとウォンツを抑える

ニーズとは、○○したい!という行動の欲求を指します。ウォンツとはその欲求を満たすための行動を指します。

例えば、のどが渇いたとはニーズです。のどが渇いたのでファンタを飲もうというのがウォンツです。

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ニーズを把握し、ウォンツを提供する

この表現が適切かはわかりませんが、自分の場合、理学療法リハビリテーション分野に対するニーズをまず拾い出したいものです。研究を行う場合、どのようなニーズがあるのか??そこをまず考えないと自己満足的な研究に終わってしまうでしょう。

 

では、ニーズをどのように把握するのか?

この本ではこう記されています。

「お客様自身も気づいていない、あきらめてしまっている潜在ニーズを解決する商品が「こんなものがほしかった~!」とまさに琴線に触れるものになるのです」

 

自分に置き換えてみると、

お客様と見込まれる人(患者さん、同業者など)が気づかないような不満や不便をリストアップし、それを満たすウォンツを生み出すことができれば、良い成果を挙げられるでしょう。

 

「ターゲットの絞り込み」どのようなお客様のどのようなニーズに対処するか?

しかし、すべてのお客様のニーズを満たすことは不可能です。

そこでターゲットの絞り込みを行います。

どのようなお客様なのか、患者なのか?同業者なのか?それとももっと別の対象?

そのお客様のどのようなニーズを満たしていく商品を開発するのか?

そのニーズに対して、競合するような他者はいるか?レッドオーシャンではないか?

これらの過程を経て洗練されたアイデアを元にウォンツの提供を行っていくとよいと感じました。

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実践していく中で役立つ考え方~whyツリー、PDCサイクル~

以上のようなプランニングを経て、自分の具体的行動に移るわけですが、

Whyツリーとはうまくいっていない計画の修正を行う上でとても役立ちそうであり、自分も今後使っていきたいと思います。

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このようにひとつの事象について、なぜ?を分解していきます。

理学療法評価に通じる点があります。

PDCサイクル

Plan Do Checkサイクルのことを言います。

これも理学療法と共通しています。

理学療法では実施してみた治療に対する振り返りを行うわけですが、マーケティングでも同じ思考過程を繰り返すわけです。